JP Compliance Pack
通話をAPPI対応の監査証跡へ
個人情報保護法(APPI)違反のリスクを通話単位で自動検出。同意取得・必須告知・PII取り扱いを監視し、規制当局への提出に耐える監査証跡を生成します。
APPIリスク
コールセンターが直面するAPPI違反リスク
検出項目
全通話で自動監視する4つのリスク
同意スクリプト
法律で義務付けられた同意取得トーク(利用目的の告知・録音告知・第三者提供の説明など)が読み上げられたかを検出。未実施の場合は即アラート。
必須告知事項
業種ごとの必須告知(保険:クーリングオフ告知、金融:リスク説明など)が含まれているかを確認。業界別のキーワードセットで設定可能。
PII発話の検出
通話中にマイナンバー・口座番号・保険証番号などの個人情報が口頭で言及された場合を検出。文字起こし上のPIIは自動削除(マスキング)されます。
禁止トーク・コンプライアンス違反
事前設定した禁止ワード・不適切な表現・販売規制に抵触するトークを検出。違反件数はエージェント・チームごとに集計されます。
PII削除とアクセス制御
個人情報はストレージに届く前に削除
文字起こしはOpenAIに送信される前にPII削除パイプラインを通過します。管理者はロール別にraw文字起こしへのアクセスを制御でき、削除前後のdiffビューは権限のあるユーザーのみが閲覧可能です。
- ✓OpenAI送信前に自動マスキング
- ✓管理者・QAレビュアーのみraw文字起こし閲覧可
- ✓PII削除前後のdiffビュー(権限制御付き)
- ✓同意ステータスの変更は不変の監査ログに記録
削除diff例
raw(削除前)
削除後(保存・LLM送信)
監査エクスポート
規制当局提出に耐える監査証跡を即出力
PDF監査レポート・JSON形式・CSVはいずれも同意変更の完全ログと評価スコアを含みます。
データ主体の権利
APPI・GDPR データ主体の権利(DSR)対応
APPI §28・GDPR Art. 17に基づくデータ削除・開示請求を管理画面から処理。すべての操作は改ざん防止済みの監査ログに記録されます。
開示請求
データ主体からの個人情報開示請求をワークフロー管理。処理期限の追跡と証跡出力に対応。
削除請求(忘れられる権利)
通話・トランスクリプト・分析結果を対象とした削除請求を処理。削除操作は監査ログに永続記録。
完全監査証跡
すべてのDSR操作が不変の監査ログに記録。規制当局の検査に耐える証跡を自動生成。