AI分析の概要
KoeIQはOpenAIを使用して文字起こし結果に4種類のAI分析を自動実行します。
4つのAI分析
| 分析タイプ | 出力内容 | APIエンドポイント |
|---|---|---|
| サマリー | 通話内容の2〜3文のAI要約 | POST /api/voicelogs/{id}/summary |
| 感情分析 | 全体センチメント(-1〜+1)、主要感情ラベル、話者別スコア | POST /api/voicelogs/{id}/emotion |
| 意図分類 | 主要通話意図、緊急度、フォローアップフラグ | POST /api/voicelogs/{id}/intent |
| 品質スコア | 0〜100点のスコア、強みと改善点 | POST /api/voicelogs/{id}/quality |
自動分析の設定
文字起こし完了後に自動的に4つの分析を実行するには「自動分析」を有効化します。
- 管理者 → 設定 に移動します。
- 「自動分析を有効化」トグルをオンにします。
- 保存 をクリックします。
💡自動分析を有効にすると、すべての通話で文字起こし完了後に自動的に4つの分析が実行されます。OpenAIのAPI使用コストが発生することに注意してください。
オンデマンド分析
通話詳細ページから個別に分析を実行できます。
- 各分析タイプのパネルの 生成 ボタンをクリックします。
- すべて分析 ボタンで4つの分析を一括実行できます。
- 既存の分析結果がある場合、再実行で上書きされます。
PII保護
OpenAIへの送信前に、文字起こしテキストは自動的にPII(個人情報)除去処理が適用されます。
- 除去対象: 氏名、電話番号、住所、クレジットカード番号など
- 元の文字起こしはデータベースに保持されます(JPコンプライアンスパックのPII差分表示で確認可能)
- OpenAIには除去済みのテキストのみが送信されます
ℹ️PII除去はすべての分析タイプで自動的に実行されます。追加の設定は不要です。
分析結果の保存
すべての分析結果はPostgreSQLの analytics_results テーブルに保存されます。通話詳細ページで随時確認できます。