Salesforce連携
通話の分析が完了すると、KoeIQはOAuth 2.0クライアント認証を使用してSalesforceにTaskアクティビティ(またはカスタムオブジェクト)を自動作成します。ユーザーログインや中間サーバーは不要です。
⚠️Audit & Exportパックが必要です。Salesforce連携の設定はAdminロールが行えます。kintoneモードと両方有効な場合、Salesforceが優先されます。
Salesforceに書き込まれるフィールド(Task)
| Salesforceフィールド | 値 |
|---|---|
| Subject | "KoeIQ Call — {通話ID}" |
| Status | "Completed"(固定値) |
| ActivityDate | 通話日(YYYY-MM-DD) |
| CallDurationInSeconds | 通話時間(秒) |
| CallDisposition | 主要意図(最大255文字) |
| Description | AIサマリー・品質スコア・トランスクリプトリンク |
ℹ️カスタムオブジェクト(例:
Call_Recording__c)を使用する場合、同じデータが__cサフィックス付きのフィールド名で書き込まれます(例:call_id__c、quality_score__c)。Salesforce接続アプリの準備
- 接続アプリの作成: Salesforce設定 → アプリマネージャー → 「新規接続アプリ」を選択。
- OAuth設定を有効化:「OAuth設定を有効にする」にチェックを入れ、コールバックURLに仮のURLを設定。
- クライアント認証フローを有効化:「クライアント認証フローを有効化」にチェックを入れ、実行ユーザーを指定。
- スコープの付与: 少なくとも「APIの実行 (api)」を選択。Taskを使用する場合は「フルアクセス (full)」も推奨。
- 保存後、クライアントIDとシークレットを確認: 接続アプリ詳細画面から取得。
KoeIQでの設定手順
- 管理者 → 設定 → Salesforce連携 を開きます。
- 「Salesforceモードを有効にする」をオンにします。
- 以下の情報を入力します:
- インスタンスURL: 例
https://mycompany.my.salesforce.com - クライアントID: 接続アプリのConsumer Key
- クライアントシークレット: 接続アプリのConsumer Secret
- オブジェクトタイプ:
Task(標準)またはカスタムオブジェクトのAPI名
- インスタンスURL: 例
- 「Salesforce設定を保存」をクリックします。
💡設定後、テスト用の通話をアップロードして分析を実行し、SalesforceにTaskが作成されることを確認してください。
書き込みタイミング
Salesforceへの書き込みは通話の分析完了後に実行されます(AI分析が有効な場合)。分析が無効の場合は文字起こし完了後に実行されます。